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Q.弊社スタッフとユーザーの判別について

Q.弊社スタッフがユーザーとして表示される場合に関して
勤務時間中、弊社スタッフも多くサイトを閲覧しています。
その場合、訪問中のユーザー一覧にスタッフと分かるような記載をすることはできますでしょうか。
ユーザーの詳細情報を確認すれば、IPアドレスで判別はできるのですが、一覧に記載が可能でしたら助かります。

A,
こちら、方法といたしましては、スタッフの方には、
分かりやすい名前をつけていただくのが一つかと思います。

たとえば「スタッフ○○」といった名前をつけていただければ、
訪問中のユーザー一覧にもその名前で表示されます。

Q.cookieの削除に関して

Q.cookieの削除に関して
ユーザー様がcookieを削除したり端末を変更された場合、ログは消滅してしまうのでしょうか。

 

A.
クッキーが削除された後も、会話ログ自体は、管理画面左の「チャット履歴」から閲覧いただけます。

ただし、そのユーザー様を同定することはできなくなります。

Q.スタンダードプランとサポートプランの違いを教えていただけますか?

Q.スタンダードプランとサポートプランの違いを教えていただけますか?

スタンダードプランでは、メールでの利用方法のお問い合わせのみ受け付けておりますが、
サポートプランでは、お客様ごとの設定サポートや電話での対応もしております。

最初はサポートプランをご利用になるお客様が多いです。

Q.月間100チャットとはどういう意味でしょうか。

Q.月間100チャットとはどういう意味でしょうか。

こちら1チャットと言いますのが、電話でいうところの「1コール」となります。
ですので、1人の方と何回の会話の往復をしても1チャットです。

月間でのべ100人の方とのチャットができると考えていただければと思います。

なお、公式サイトで設定されておりますような自動話しかけのみの場合は、チャット数としてカウントされることはございませんので、ご安心ください。

Q.jimdo でサイト作成してますが、chamoをつけることは可能ですか?

A.

はい。Jimdoでも、チャモはご利用いただけます。

Jimdo管理ツールの
「設定」>「ヘッダー部分を編集」より
チャモ設置用タグを貼り付けてください。

チャモ設置用タグは、Chamo/AI.BiSに登録をいただいた後
管理画面の「タグ」から取得いただけます。

こちら、ご参照いただけましたら幸いです。
http://chamotest.jimdo.com/

Q.メールフォーム送信前に、個人情報同意のチェックボックスを入れることはできますか?

Q.メールフォーム送信前に、個人情報同意のチェックボックスを入れることはできますか?

管理画面の「チャットデザイン設定」 > 「オフラインメッセージ受付時の設定」
の内容を入れ替えていただくことで、同意のチェックボックスを上に持ってくることができます。

先日お送りしました例ですと、
次のようにご設定いただければと思います。

====================

ご訪問ありがとうございます。
こちらからお問い合わせいただけます。
後ほど担当者よりご連絡さしあげます。

{checkbox:agree:required}
{link:プライバシーポリシー:http://hogehoge.com/privacy.html:_blank} に同意する

メッセージ*
{textarea:required}
メールアドレス*
{email:required}
お名前(ニックネーム可)
{name}
電話番号
{tel}
お住まい
{adress}

====================

自動返信・話しかけ機能の設定

Chamo/AI.BiSの自動返信・話しかけ機能の設定を行います。
この設定を行うことにより、お客様に対して自動的に話しかけることができます。

滞在時間や訪問履歴など訪問者の条件を設定し、こちらから自動で話しかけることができます。

管理画面サイドバーを下にスクロールすると、「自動返信・話しかけ設定」の項目があるので、それをクリックします。

自動話しかけ

以下の画像が表示されますので、「新規追加する」ボタンをクリックしてください。

自動返信

以下の画面が出てきますので、自動返信・話しかけ設定において、設定の条件を入力していきます。

自動返信条件設定

例えば、

「30秒後にお客様の画面にメッセージを自動で送信する。」

場合の設定をしてみます。

条件名:管理者の方が、確認してわかりやすい条件名にしてください。

例:「30秒後

説明:こちらも、管理者の方が、確認して分かり易い条件名にしてください。

例:「30秒後にお客様の画面にメッセージを自動で送信する。

有効・無効:「無効」の際には、この自動話しかけは発動いたしません。

時間指定:時間を設定する場合、ご利用ください。

例:「ページを開いてから」「30秒後

条件:こちらで、訪問履歴など訪問者の条件「+」「-」ボタンで条件を追加・削除することができます。

例:「条件なし

アクション:こちらが上記の条件でどういったメッセージを送るかを設定します。右側の「+」「-」ボタンで条件を追加・削除することが出来ます。

例:「次のメッセージを送る

ご訪問有難うございます。何かお探しのものはございますか?分からない事あればなんでも聞いてください。

自動返信例 保存する

 

最後に、『保存する』をクリックしてください。

Chamoタグの取得と設置方法


音声は流れませんので、そのまま再生してください
Youtubeの再生速度を変える方法はこちらから

御社のホームページ上でChamoを立ち上げるには、
タグの取得タグの設置というステップを踏みます。

以下に、順を追ってご説明いたします。

Chamo設置用タグの取得方法

まずは、管理画面サイドバーから『設置用タグ』を取得します。

チャモ画面全体

 

サイドバーを下にスクロールすると、
設置用コード』の項目があるので、こちらをクリックします。

設置用コード

 

以下の画面が表示されます。

赤枠内をコピーして頂き、設置したいページのソースコードに追加します。
(どの位置でも動作しますが、</body>の直前がおすすめです)

スクリーンショット 2016-07-04 9.16.12

これより、御社専用タグをHPに設置する方法を解説いたします。

ホームページへの埋め込み方法

続きまして、ホームページのタグ埋め込み方法についてです。

WordPressでホームページを作成されている場合には、
テーマの編集』画面からタグの追加を行う必要がございます。

詳しい解説はこちらをご参照くださいませ。
↓↓↓
参考:WordPressで作成したHPにChamoを設置する方法

コードの埋め込みには、FTPソフトを使用する必要がございます。

FTPソフトの主な使い方はソフトごとで大きな差異はありませんので、
本解説ではFilezillaを使用させていただいております。

※代表的なFTPソフトはこちらよりダウンロードください。

Windows・・FFFTP
Mac OS・・FileZilla

1.FTPソフトを立ち上げサーバーに接続する

まずは、Chamoを設置したいHPのサーバーに接続します。

FTPソフトを立ち上げたら、『ファイルサイトマネージャ』を選択します。

スクリーンショット 2016-07-04 13.42.18

 

続いて、サーバーご契約時に割り当てられた、各サーバーの

FTPホスト名
FTPユーザー名
FTPパスワード

をそれぞれの項目に入力します。

入力が終わったら『接続』をクリックしてください。

スクリーンショット 2016-07-04 12.31.17

 

サーバーに接続が完了すると、以下のような画面に切り替わります。

スクリーンショット 2016-07-04 12.50.59

 

ご覧のように、
向かって右側『リモートサイト』にはサーバー上のデータ
向かって左側『ローカルサイト』にはお使いのデバイス上のデータがそれぞれ表示されます。

リモートサイト内のファイルのなかから、
Chamoを設置したいページのhtmlファイルを見つけてください。

該当のファイル上で『右クリックダウンロード』を選択していただくと、お使いのPC上に、サーバー内にあるhtmlファイルがコピーされます。

※このとき、ローカルサイト側は、htmlファイルを保存したい場所を選択しておいてください。(今回はデスクトップに保存します)

ここまでできましたら、

次は、ローカルに保存された“htmlファイル”にChamoタグを追加していく作業になります。

2.Chamoタグを追加する方法

ローカルに保存された“htmlファイル”を、
HTMLテキストエディタで開いてください。

※代表的なHTMLテキストエディタはこちらよりダウンロードください。

Windows・・TerapadMeryサクラエディタ
Mac OS・・miCotEditor

スクリーンショット 2016-07-04 14.13.55

最下部にある</body>の直前に、先ほど取得した御社専用タグを挿入しましょう。

タグ挿入後は下の画像のようになるかと存じます。
ご確認くださいませ。

スクリーンショット 2016-07-04 12.08.08

問題なければ、変更を保存してください。

3.Chamoタグ追加済みのファイルをリモートサイトに戻す

続いては、Chamoタグ追加済みのhtmlファイルを再度サーバーにアップロードする作業です。

先程、Chamoタグを追加し変更を保存したhtmlファイルを
FTPソフト『リモートサイト』内にドラッグ&ドロップします。

スクリーンショット 2016-07-04 15.57.16

 

すると、変更前の『index.html』とファイル名が被ってしまうため、
以下のようなウィンドウが表示されます。

スクリーンショット 2016-07-04 15.55.52

こちらのタブが表示されたら『上書き』を選択していただき、
そのまま『OK』をクリックしてください。

これで、Chamoタグ挿入済みのhtmlファイルが上書きされました。

『index.html』に正常にチャモが設置されたかどうかを、
ブラウザで確認してみてください。

スクリーンショット 2016-07-04 16.29.52

 

右下に、チャット窓が表示されていれば無事完了です。

御社のHP内でChamoを設置したい全てのページにこの方法でタグを埋め込んでいただく必要がございます。

☆チャモの設置が完了しましたら、15日間快適にチャットをお使いください。
参考:ご運用マニュアル

☆無料トライアル終了後は、こちらから本契約の方法をご確認ください。
参考:ご契約までの流れと料金のお支払いについて

補足1:タグのなかから</body>を探す方法

以下、補足説明です。

htmlファイルを開いていただくと、タグが羅列されています。
この中から</body>を探し出す方法を解説いたします。

ファイルを開いたままで

control+F

キーを押して頂くと、『検索画面』が出現いたします。

その検索画面内の窓に、『</body>』と入力して頂くことで、
該当のタグを見つけ出してください。

</body>の直前に、先程の御社用Chamo設置タグを埋め込んでいただければと存じます。

補足2: チャモタグを導入したことによる本サイトへの影響

これまで解説して参りました通り、
チャモのタグを御社のサイト内に組込みましても、
既存の他のプログラムに影響を与えることはありません。

従いまして、現在お使いのサイトに悪い影響を及ぼすことはございませんので、安心してお使いいただければと存じます。

万が一『チャモを一時停止したい』等のご要望がございましたら、
上述の解説に従いましてチャモタグの部分のみを削除してください。

またその際にも、既存のプログラム及びサイト本体に影響はございません。