各メッセージを別の自動話しかけとして設定するのではなく、
1つの自動話しかけとしていただくことで実現いただけます。
<具体的な方法>
自動話しかけの条件として「次の条件のいずれかを満たすとき」を選び、
同じメッセージを表示させたいページを条件として並べてください。
各メッセージを別の自動話しかけとして設定するのではなく、
1つの自動話しかけとしていただくことで実現いただけます。
<具体的な方法>
自動話しかけの条件として「次の条件のいずれかを満たすとき」を選び、
同じメッセージを表示させたいページを条件として並べてください。
初心者の方向けに、Chamo/AI.BiSの設置方法について、より詳しく解説いたします。
設置手順は、大きく二段階に分けられます。
<1>設置用コードを手に入れる
<2>設置用コードをサイトに書き込む
以下、それぞれにつきましてご説明いたします。
<1>設置用コードを手に入れる
1.Chamo/AI.BiS管理画面にログインする
2.サイドバーを下にスクロールし、「設置用コード」をクリックする
3.赤枠内にある、<script>から始まる文字を、テキストエディタなどにコピーする
<2>設置用コードをサイトに書き込む
この作業には、FTPソフトを使用する必要がございます。
例として、FFFTPという無料ソフトでのご利用方法を説明させて頂きます。
以下、FFFTPを使用して、設置用コードをサイトに書き込みます。
(参考サイト)FFFTPマニュアル
次の手順のうち1~4までは、この参考サイトと同じ手順ですので、
詳細はこちらのサイトでご確認いただければ幸いです。
1.FFFTPをインストールする
2.FFFTPを起動する
3.FFFTPの初期設定をする
参考サイト3-2 において、
「ホスト名」「ユーザー名」「パスワード」を入力する必要がございますが、
これらの情報につきましては、サイトの管理者にお問い合わせくださいませ。
4.FFFTPでサーバーへ接続
5.サーバーからファイルをダウンロード
Chamo/AI.BiSを設置したいページに対応しているファイルを探します
・例1
設置したいページのアドレスが
の場合、index.html or index.php が対応しているファイルとなります。
・例2
設置したいページのアドレスが
http://chamo-chat.com/price.php
だった場合、price.phpが対応しているファイルとなります。
ファイルが見つかりましたら、そのファイルを自分のパソコン内にダウンロードします
6.ダウンロードしたファイルの中に、タグを挿入する
ダウンロードしたファイルをテキストエディタなどで開き、<1>で保存しておいた設置用タグを挿入します。
どの位置に挿入しても動作しますが、</body>の直前に挿入するのがおすすめです。
</body>を探す方法としては、
control + F
キーを押して頂き、「検索画面」を出してください。
その検索画面内の窓に、</body>と入力して頂いて、
タグを見つけ出してください。
タグ挿入後、ファイルの上書き保存をしてください。
7.ファイルをサーバーにアップします
保存したファイルを、FFFTPの右側の画面にドラッグします
「ホストに同じ名前のファイルがあります」というウィンドウが表示されるかと思いますが、OKを押してください。
8.設置完了
正常に動くかどうか、ご確認くださいませ。
不明な点ございましたら、以下よりサポートセンターまでご連絡ください。
チャットにタグを設定することができます。
タグは管理画面から一目で見ることができるので、
『どのようなお客様か』ということを
即座に把握するのに非常に便利な機能です。
ユーザータグを設定すると、チャット中のユーザーに対し
チャットルーム内『この会話にタグをつける』というところから、タグを設定できるようになります。
タグが設定されると、その訪問中、
同じ管理画面にログインしているオペレーターが、そのお客様が“どのようなお客様であるか”ということが一目で分かるようになりました。
『管理画面>ユーザータグの設定』をクリックします。
クリックし少し下に画面をスクロールさせると以下の画面が表示されますので、お好きなタグを設定してください。
すると、チャットルーム内『この会話にタグをつける』というところに出現するようになるので、お使いの際に選択してください。
Chamo/AI.BiSでは、オペレータごとのチャット対応回数や、チャット対応時間、訪問者全体の動向をレポートとして確認ができます。
サイドバーを下にスクロールすると、「レポート」の項目があるので、それをクリックします。
クリックすると、以下の画面が表示されますので、レポートを確認してください。
レポートは、解析をしたいオペレータを選択でき、また解析期間を設定できます。
またオペレータ別レポートでは、1時間ごとのチャット対応回数、チャット対応時間を確認することができます。
■オペレータ別レポートの表示例
■全体レポートでは、以下の項目を確認できます。