Chamo/AI.BiSのオフライン時(インターネットに繋いでいない、またはオペレータが不在時)には、
1.メッセージフォームを表示させておく
2.通常通りの自動話しかけを作動させておく
3.チャット窓を非表示にする
いずれかの動作を選択することができます。
オフライン時の動作を決める
まずは、オフライン時にチャットをどのように動作させるかを決めていただきます。
管理画面のサイドバーから『チャットデザイン設定>その他の設定>チャット対応できるオペレータがいないときの動作』へ進んでいただくと、以下の3つから動作を選択することが可能でございます。
・メッセージフォームを表示する
・オンライン表示にする
・ウィジェットを非表示にする
設定していただきましたら、次にそれぞれの設定方法をご説明させていただきます。
メッセージフォームを表示させる
管理画面のサイドバーから『チャットデザイン設定』をクリックします。
『オフラインメッセージ受付時の設定』内で、メッセージフォームで受け付ける質問項目を任意で変更・追加できますのでご参照ください。
また、オフライン待機時(小ウインドウ時)の表示文言も変更できます。
設定が完了したら画面を最下部までスクロールし、『変更を保存する』をクリックします。
オンライン表示
「オンライン表示にする(自動話しかけ機能が使えます)」に設定された場合には、オペレータがいないときにも、自動返信でチャットが稼働いたします。
自動返信を設定されている場合は、オフライン時のご訪問者様の発言に対しても、チャットが半自動的に対応してくれます。
しかし、サイトご訪問者様が発言した内容が自動返信に反応しなかった場合、オペレーター側から反応のない状態で会話が終了してしまいます。
これを防ぐために、
『自動返信の範疇を超えた質問があった場合のみメッセージフォームに切り替える』、といったことが可能でございます。
具体的な運用方法としては、
■ 自動返信→問い合わせフォーム
といった自動返信を設定しておく必要がございます。
この場合、
・ご訪問者様の発言後、◯秒間オペレーターからの返信がない場合、メッセージフォームを表示する
という自動返信を設定しておくと、
サイトご訪問者様の発言に対して『なんの反応もない』という事態を防ぐことができます。
以下に、その際の設定画面を載せますので、参考にしていただけますと幸いです。
ウィジェットを非表示にする
オフライン時には『ウィジェットを非表示』にしておくことで、
営業時間外になると自動的にチャットウィジェットが非表示になります。
オペレーターの有無に関わらず非表示になりますので、
管理体制としては1番確実な方法かと存じます。