訪問者側チャット履歴表示の設定

Chamo/AI.BiSは、管理側だけではなく、訪問者側でもチャットの履歴を確認することが可能です。

管理画面内「訪問者側チャット履歴表示の設定」から、設定が可能です。

設定項目は、2つあります。

チャット表示内容と「チャット表示内容」です。

チャット表示内容」には3通りの選択肢があります。

1.全ての訪問者にチャット履歴を表示する

これを設定すると、全ての訪問者のチャットウィンドウに、「過去のチャット履歴を取得」のリンクが出現します。

ユーザーはリンクをクリックしなくても、上にスクロールするだけで、過去のチャット履歴を閲覧できます。

チャットを行った年月日の記載もありますので、いつ行ったチャットか把握することができます。

 

2.ログイン済みの訪問者のみチャット履歴を表示する

ホームページに会員登録の制度がある会社様は、AI.BiSにログイン情報を紐付けることが可能です。

その際にログインを検知したユーザーにのみ、上記のような過去チャット履歴を表示する機能です。

3.チャット履歴を表示しない

「過去のチャット履歴を取得」のリンクが表示されません。

 

次に「チャット表示内容」に2種類あります。

1.全てのチャット履歴を表示

自動返信、オペレーターの発言、ユーザーの発言が全て網羅されて表示されます。

 

2 .チャット履歴から自動話しかけを除いて表示

自動返信の内容は毎回同じケースが多いので、それを省略し、

「オペレーターの発言」と「ユーザーの発言」のみ残すことも可能です。

ユーザー様が過去のチャット履歴を参照することで、途切れたチャットを過去ログを見ながら続けることができます。

2つの条件を組み合わせて、ユーザー様に最適なフローで設定ください。

 

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