顧客満足度を上げるためのチャット活用法をご紹介いたします。
チャットを使って『顧客満足度』を上げるには
例として以下の3つの方法がございます。
1.ユーザの訪問回数に応じた話しかけ設定
2.閲覧ページに応じた話しかけ設定
3.ラジオボタンを使って『よくある質問』に自動で回答
上から順番に解説いたします。
1.訪問回数に応じた話しかけ
Chamo/AI.BiSの管理画面では、Cookie情報でサイト訪問者様を判別し、訪問回数・過去のチャット数・滞在時間を把握しています。
該当のご訪問者様が
・初めての訪問か
・再訪か
によって話しかけ文言を変えることができます。
宜しければ参考にしてみてください。
■ 初めてサイトに訪問されたお客様に対し、サイトを訪問してから5秒後に話しかけを行うとき
◆実際のチャット画面
1番最初の話しかけが最もよく反応が得られます。ぜひ御社の製品の特色に合った文言を考えてみましょう。
■ サイトに2回以上訪問されたお客様に対し、10秒後に話しかけを行うとき
◆実際のチャット画面
2.閲覧ページに応じた話しかけ
ページのコード内にタグを埋め込んでいただくだけで、チャモを表示さたいページ全てに設置することができます。
更に、サイトご訪問者様の閲覧ページによって、自動はなしかけの文言を変えることも可能でございます。
■ 価格ページに訪問されたお客様に対し、ページを開いてから10秒後に話しかけを行うとき
◆実際のチャット画面
3.ラジオボタンのクリックに誘導する話しかけ
自動はなしかけの際にラジオボタンを表示させ、いずれかの選択肢をクリックしていただくよう促す方法をご紹介いたします。
こちらのラジオボタンを有効活用していただくことで、チャットの反応率が大幅に向上いたします。
宜しければぜひ参考にしてみてください。
下記、弊社でも実際に使用しているラジオボタンの設定方法です。
■ 初めてサイトに訪れたユーザーに対し、自動話しかけでラジオボタンを投げかけるとき
◆実際のチャット画面
上のように設定していただきますと、サイトご訪問者様が気になった質問項目をクリックします。
そして、更にクリックのあった項目に対する自動返信を設定することも可能でございます。
設定方法は以下をご参照ください。
■ ラジオボタンのどれかがクリックされた際に、それに対して更に自動返信を行うとき
◆実際のチャット画面
このように、
『ラジオボタン→クリック→選択肢ごとに自動返信』としていただきますと、ある程度チャット対応の自動化ができ、
更にチャット反応率を上げることもできるのでオススメです。